挨拶回りを終えて、上席と共に国際テロ担当の事務室に戻った新人スパイくん。そこで改めて、上席から業務説明があった。
説明によれば、「ライン」という新人スパイくんの上司は、上席のみならず、その更に上位には、あまり現場に出ない中間管理職に位置する「統括スパイ」、現場に出ることなく部下指導を専門とする「専門官スパイ」そして現場全体を指揮する「首席スパイ」がいるという。
新人スパイくんが職場全体を見渡すと、最奥のデスクに首席スパイ、首席の横に控えるように位置するデスクに専門官スパイ、そしてその前で部下たちに向けて位置するデスクに統括スパイとされる。そして、新人スパイは逐一、直属の上司である上席スパイに報告、連絡そして相談をするよう言い含められるのであった。








新人スパイ配属編第005話:新人スパイくんの採用初日⑤ へ続く



コメント