スパイ創作マンガ・序章第015話:新人スパイくんの研修課題クリア②

スパイ創作マンガ

新人スパイくんの研修課題クリア(spy-manga015)

 元スパイ・クマさんは、繰り返し念を押す。最終的に、一本の線を形成する確かな記憶と、この線に関連付けられた曖昧な記憶から、自分がいつどこで何を見たのかという記憶を取り出せるようになる。これが行動記録において、スパイに体得するよう求められた記憶の復元手法とされる。

 自分の行動を、細かいところまで記憶して復元しようとせず、ましてやメモを取ることなど不要である。ただ、ところどころ曖昧で忘れていても構わないから、整合性の取れた一本の線のように記憶して復元できるかが重要であるという。

序章第016話:新人スパイくんの研修課題クリア③ へ続く

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