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スパイ創作マンガ
理想に燃えてPSIAに志願したある新人スパイの悲喜交々な見習い勤務を描く創作マンガ「元スパイ・クマさんの実はロクでもない!?PSIA新人勤務日誌」
- スパイ創作マンガ・新人スパイ勤務開始編第011話:元スパイが明かすスパイの職場事情④
- スパイ創作マンガ・新人スパイ勤務開始編第010話:元スパイが明かすスパイの職場事情③
- スパイ創作マンガ・新人スパイ勤務開始編第009話:元スパイが明かすスパイの職場事情②
- スパイ創作マンガ・新人スパイ勤務開始編第008話:元スパイが明かすスパイの職場事情①
- スパイ創作マンガ・新人スパイ勤務開始編第007話:新人スパイくんの勤務開始⑦
- スパイ創作マンガ・新人スパイ勤務開始編第006話:新人スパイくんの勤務開始⑥
- スパイ創作マンガ・新人スパイ勤務開始編第005話:新人スパイくんの勤務開始⑤
- スパイ創作マンガ・新人スパイ勤務開始編第004話:新人スパイくんの勤務開始④
- スパイ創作マンガ・新人スパイ勤務開始編第003話:新人スパイくんの勤務開始③
- スパイ創作マンガ・新人スパイ勤務開始編第002話:新人スパイくんの勤務開始②
はじめに(Introduction)
本作は、スパイ歴20年の元スパイ・クマさんが企画・原作・演出・作画・配信全てを担当したスパイ創作マンガとなります。作中で表現される設定、世界観、組織、キャラクターなどは全てフィクションであり、実在の人物や団体などとは一切関係ありません。
特に、作中の舞台となる公安情報庁(PSIA:Public Security Intelligence Agency)は、飽くまでも創作上の諜報機関となります。
また、作中における内容の全ては、スパイ退職者に課された情報保全規程に基づいて、創作向けに再構成されたものであり、スパイ活動や情報機関の実態を明らかにするものではありません。
上記を了承された上で、閲覧なさいますようお願いします。なお、作中における舞台設定や登場キャラクターの実在性や関係性などに関する質問にはお答えしかねます。
舞台設定(Background)
舞台となるのは、日本政府法務省の外局として設置された諜報機関・公安情報庁(PSIA)。その出先機関の一つであり、東京都千代田区九段下に所在する東京公安情報局(東京局)。
所属先は、東京局情報第二部(国外情報)第五部門(国際テロ情報担当)であり、同部門所属のスパイたちの世界が繰り広げられる庁舎事務室。
あらすじ(Summary)
理想に燃えてスパイと情報の世界に飛び込んだ新人スパイくん。
早速、新人研修が始まるが、社会からかけ離れた支離滅裂なスパイの常識に戸惑う日々。挫折しかけていた時、元スパイ・クマさんと偶然出会い、ベテラン・スパイとしての経験と知識を教えてもらうことで、スパイの現実をようやく知ることに・・・
新人スパイくんは、スパイとしての試練にぶつかる度に、元スパイ・クマさんから助力を得て、数多の困難に立ち向かいながら、一人前のスパイに成長していく。
主な登場キャラクター(Characters)

新人スパイくん
PSIAに入ったばかりの新人スパイ。スパイと情報の世界に憧れているものの、理想と現実のギャップに翻弄される日々。そんな中、元スパイ・クマさんと偶然出会い、スパイとしての指南を受けながら、一人前のスパイへと成長していく。

元スパイ・クマさん
かつてPSIAに在籍していた元ベテラン・スパイ。退職後、研修中の新人スパイくんと偶然出会い、スパイと情報の世界を赤裸々に指南する。

PSIAの現役スパイたち。組織の生き残りを賭けて日夜、スパイ活動に勤しむ(注:情報保全のため画像を加工してあります)。
プロローグ(Prologue)
この日、一人のスパイが新たに誕生した。東京都千代田区九段下に所在する公安情報庁(PSIA)東京公安情報局。一人の若者がその庁舎の門を潜った。
彼は、スパイとして正式に採用辞令を受けた後、本名を隠して「新人スパイくん」を名乗り、スパイと情報の世界へ飛び込む。

新人スパイくんは、採用辞令を交付されると早速、新人研修に参加することになった。この研修は、全国でスパイに採用された者たちが、東京都渋谷区恵比寿に所在するPSIA恵比寿研修寮に集まり、寮生活を送りながらスパイとしての素養を身に付けるためである。

研修は、一般人として社会生活を送ってきた研修員に対し、社会の片隅で密かに生きるスパイとしての最低限度の素養を叩き込むことであり、新人スパイくんは、ベテラン揃いの教官スパイたちから、社会の非常識としか思えない研修課題を突きつけられる日々が始まる。

「行動記録」・・・新人スパイくんは、耳慣れぬ研修課題に目を白黒させるばかり・・・

よく分からない研修課題に取組むものの、要領を得ないため、教官スパイから厳しい指導を受ける新人スパイくん・・・

教官スパイに対し、研修課題の背景ややり方などの説明を求めると、「質問禁止」と言われ、何故か問い詰められてばかりの日々・・・新人スパイくんは徐々に、スパイになる自信を喪失していく・・・そんな時、突然姿を見えたのは・・・
続きは、元スパイが描くスパイ創作マンガ「元スパイ・クマさんの実はロクでもない!?PSIA新人勤務日誌」の連載本編へ
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