スパイ創作マンガ・序章第005話:元スパイとの出会い

スパイ創作マンガ

元スパイとの出会い(spy-manga005)

 新人スパイくんは、普段と違い、門限になっても研修寮に戻ろうとしなかったところ、突然、声を掛けられる。

 それは、テーマーパークで見かけるような人間大のクマの被り物を被った者であり、その者は、新人スパイくんの驚きの表情を無視して、「君はスパイでしょう?」と身分を容易に見破ってきた。見破られてしどろもどろの新人スパイくん。その者によれば、研修寮から出てきたところを偶然目撃したため、容易に身分が判明したとのこと。その上で、尾行されていると気が付かないことに、スパイとしての未熟さがあると指摘して、新人スパイと評価したと語った。

 突然の展開と的確な指摘に、新人スパイくんは目を白黒させるが、クマの被り物をした者が「元スパイ・クマさん」と自己紹介することで、事情を理解して平静を取り戻す。

序章・第006話:元スパイが明かすスパイの常識と非常識① へ続く

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